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【中国製】目の疲れにアイマッサージャーを購入したら結構よかった話

【中国製】目の疲れにアイマッサージャーを購入したら結構よかった話
どうも!
在宅勤務で逆にパソコン作業が増えてしまったナリタです!!
目の疲れにアイマッサージャーを買ってみたのですが予想外に良かった(笑)ので紹介します!!

この記事はこんな人におすすめです

  • 在宅勤務のパソコン作業などで目が疲れている方
  • 蒸気型のアイマスクを使ったことはあるが電動式は未体験の人
  • アイマッサジャー購入にあたり中国製か日本製で迷っている人

【レビュー】安価中国製アイマッサージャーを買ってみた

はい!なんか思ったより良かったです(笑)

ちなみに僕が今回Amazon経由で購入したのは下記中国製商品です。

ただ「アイマッサージャー」ならぶっちゃけ、どれもそれほど違いはないと思います。

それでも購入する前は、代々受け継がれた小心者の血筋を守り、念入りにリサーチしました(笑)。

購入前に分かっていた簡単な概要を記しておきます。

商品名 アイマッサージャー(目元マッサージャー)
製造国 中国産
販売価格 3,400円
※僕が購入した時の値段です
電源 USB充電
機能 温熱*気圧*振動の3機能
各機能を組み合わせた5モード
その他 Bluetooth接続可能&スピーカー付き

【商品到着】開封作業と付属品の紹介

アイマッサージャー梱包箱

こんな感じの箱に入って送られてきました

はい。なんか余りかわったこともなく面白味もないのでサクッといきます

本体以外の付属品は、ちょっと日本語の怪しい(笑)マニュアル・USBケーブル(充電器はなし)・収納袋・保証書でした。

アイマッサージャー付属品一式

付属品一式

アイマッサージャー本体

本体はこんな感じですね

300g強あるのでそれなりに重量感はあります。

あと厚みも結構あります(スノボのゴーグルぐらい)。

バンド部分はゴムで長さ調節可能。

さらに収納を考えてか真ん中で折り曲げられるようになっています。

アイマッサージャー裏側

装着側から見ると…

アイマッサージャー収納時

真ん中から折り曲げられます

【装着】実際のアイマッサージャーの使用感

電源ボタンを長押しすると、女性の声で「メモトマッサージヲゴシヨイタダキアリガトゴザイマス(忠実再現)」と片言の日本語アナウンスが流れます(笑)

そして間髪いれずに「ソウゴウモード」と続き、すべての機能が盛り込まれたありありのコースがスタート。

更に安っぽいスピーカーからは地方の和食チェーン店のBGMに掛かってそうなピアノ曲が流れます。

ただそれ以上に本体の作動音がうるさいので、この目だけでなく耳からもリラックスという心配りに関してはプラマイゼロです(笑)

しかし肝心の目元マッサージに関しては悪くありません。

この総合モードというのは、[気圧][振動][温熱]すべての機能が合わさっているモードとなります。

大元の3つの機能を簡単に説明すると…

気圧 エアーが膨らんでグッーと押しつけられたあとに、しぼんで楽になる動作の繰り返し。
腕を入れて測る血圧計のようなイメージ。
振動 [気圧]モードのさらに外側でダッダッダッと規則的に振動する。
心臓の鼓動音のうるさいヴァージョンみたいな感じ。
温熱 自分が一番望んでいた目元がじんわり暖かくなる機能。
温度調節はできない。
アイマッサージャー操作ボタン俯瞰

前面右側のボタンで

アイマッサージャー操作ボタンアップ

モードを切り替えられます

これらを3つの機能を組み合わせた5つのモードがあります。

総合モード [気圧]+[振動]+[温熱]
明晰モード [気圧]+[温熱]
睡眠モード [気圧]
活力モード [気圧]+[振動]
快適モード [温熱]

僕はもともと使い捨ての蒸気マスク代わりとして購入しました。

実際使ってみると[温熱]だけに限らずモードは多いに越したことはないのでおおむね満足です。

通常、家で仕事をしている時は50分作業したら10分休むようにしているので、最初の5分を「総合モード」、残りの5分を「快適モード」にしています。

【ポイント】これからアイマッサジャー購入するときチェックすること

これらを踏まえ、今後購入を考えている人たちに僕なりの購入ポイントを3つお伝えします。

販売価格相場 日本の著名メーカー製だと桁が違いますが、中国製なら3,000〜5,000円ぐらいにおさめられると思います。
機能・マッサージモード 貧乏性な考え方ですがモードや機能は多い方が楽しいです。
言うまでもなく自分にとってマストなもの(僕の場合なら[温熱]機能)は、購入前にチェックしておきましょう。
音声・bluetooth接続 ぶっちゃけこれはあってもなくてもいいかなと思いました。
僕が購入したものはスピーカーが脆弱だったので、逆に耳元で鳴らされると少し耳障りだったりします。

【トリビア】勘違いするかもしれない純粋な疑問

多分みなさん既にお分かりかと思いますが、念のため超初歩的なことも説明しておきます。

  1. 付けた後は何も見えません(笑)
    • はい、言うまでもないですが目をつぶった状態で付けるので何も見えません。
      本体の見た目はVRゴーグルや、ドラゴンボールのスカウターのようですが、機能はあくまで閉じたまぶたの上からマッサージするアイマッサージャーです。
      念のため念のための確認です。
  2. このまま本格的に寝ることは難しいです
    • 僕が購入した機種に限られるのかもしれませんが、作動中はかなり音がうるさいです。
      さらに何もしない状態で15分経つと強制的にタイマーが掛かり電源が切られます(自動タイマー自体のオフ・時間調整ともに不可)。
      そうなると温かくもなんともないただの重いアイマスクと化します。
      その上かなり厚みもあるので、横向きやうつぶせで寝るような人だと寝返りさえ難しいです
      ただ仕事の合間の10分休憩とかだと結構すっきり寝れます。
  3. 日本製の方がもちろん高いです
    • 今改めてAmazonで調べてみたんですが、このアイマッサージャー部門は想像以上に日本製が少なそうです。
      人気ランキングの50位以内で日本人なら誰もが知るブランドだとパナソニック製(2万円弱)ぐらいしか見当たりませんでした。
      この機種はマッサージだけでなくエステ機能も付いているのでそれなりの金額がするのかもしれません。。
      ただ色々調べてると、コイズミ製とかは機能も豊富な割にはコスパも良くて結構お買い得かもと思いました。


まとめ:自分用のお試しなら中華で十分!人に上げるギフトなら日本製!?

今回は自分のためにアイマッサージャーを購入しましたが、機会があれば誰かにプレゼントしてみてもいいかなと思いました。

その時は中華製ではなく、日本製にした方が無難かなとも同時に思いました。

決して今自分が使用しているものに不満があるわけではないのですが、やはり中華製はタマによって当たり外れがあります。

また音声アナウンスやマニュアルが怪しい日本語だと、プレゼントとしての魅力も薄れるでしょう。

もちろん購入後の保証に関しても日本製の方が優れているでしょうし。

ただ全ては「軽い気持ちで購入したアイマッサジャーが思ったより良かった」というのが今回の記事を書くきっかけにもなった動機なので、その先の個々製品の比較に関してはみなさまにお任せします!(笑)。

もし同じように在宅勤務で目の疲れに悩まれているようなら、一度試してみるのもありかもしれません。

それではまた!次の記事で!!

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